道路のニュース 記事一覧
-
「大阪いくより市内を抜ける方が時間かかる」奈良の救世主に? 未完の大幹線「大和中央道」とは
奈良市を南北に貫く都市計画道路「大和中央道」が2024年6月に延伸し、細道だらけのエリアが大きく変わりました。それから1年、この大和中央道がいま、県と市の関係のなかでクローズアップされています。
-
渋滞しているのに「謎の車間距離を開けるクルマ」が前に…。なぜ適切な距離を保てないのでしょうか?
長い渋滞中、車間距離を適切に保たず、過度にスカスカの状態で進むドライバーがいます。「謎の車間距離」はなぜ生じるのでしょうか。専門家に聞いてみました。
-
道路脇で「カチカチ…」は過去の話に!? 国交省の方針に合わせたAIを活用した交通調査サービス その精度とは
千葉県の幕張メッセで2025年6月18日から21日まで開催される「第7回 国際 建設・測量展(CSPI-EXPO)」にて、AIを活用した交通調査サービス「トラカメ」が紹介されました。
-
道路工事で超見る! やたら「バタバタ」と板が激しく上下する“謎の機械”役割は? 近年では“大手”から最新型も
工事現場などでバタバタと激しく板が動く機械を目にすることがあります。あの機械はどういう役割を果たしているのでしょうか。なお、この機械の動力源も、進化が見られる模様です。
-
「落ちそうなんだけど…」 川沿いの道はなぜガードレールすらないのか? 実際落ちてるのに
川沿いの道は十字路も少なく、快適な走行ルートとして使われることがあります。しかし、特に堤防上の道はガードレールもなく、「落ちそう」なリスクを常に抱えることも。実際にクルマが落ちても対策がされない“事情”が存在します。
-
-
「めっちゃ便利」「かなり楽に」6割開通でも!? 激混み四日市を回避する「北勢バイパス」延伸効果でる
国土交通省 北勢国道事務所は2025年6月16日、三重県で3月に延伸した国道1号「北勢バイパス」について、開通2か月後の交通状況を発表しました。
-
踏切、なくなります!「名古屋の外環道」一般部4車線化にはずみ 全線ではどこまで進んだ? 残る踏切の数は
国土交通省と名古屋鉄道、名古屋市が進めていた名鉄瀬戸線 喜多山駅付近(名古屋市守山区)の高架化事業について、2025年7月26日に下り線の高架切り替えが行われ、上下線とも高架になります。これにより国道302号の踏切が廃止されます。
-
茨城県内「最長トンネル」30年越しの完成! 筑波山地を貫き近づく県西と県南 空港にも行きやすく!
茨城県石岡市と桜川市は2025年6月18日、両市で整備を進めてきた「上曽トンネル」が9月27日(土)に開通すると発表しました。筑波山地を貫くトンネルで、茨城の県南地域と県西地域が大幅に“近く”なります。
-
新東名「鬼の最難関区間」に架かる橋、もうすぐ完成? 開通遅れの原因“ぐちゃぐちゃな地質”克服なるか
神奈川・静岡県境付近で新東名高速の未開通区間(新秦野~新御殿場)の建設が進んでいます。そのなかでも「最難関の区間」に、巨大な橋が出来上がりつつあります。